Blenderで物理シミュレーションを実行するとクラッシュする問題がGPUドライバ更新で解決した

そういえばwindows8に標準で入ってたドライバを使いっぱなしだった。
AMDからradeonのドライバをダウンロードしてインストールするとあっさり解決した。
このときBlenderのバージョンは2.69。2.69未満だとドライバ更新前でも問題は出なかった。

現象は(たとえ起動直後でも)Pキーを押すとBlenderが勝手に終了。
コマンドラインから起動して(他に標準出力/標準エラー出力の内容を表示させる方法を知らないので。以前の版ではデフォだったような)問題を発生させると、Tempにblender.crash.txtを残していることがわかった。
が中身には
# Blender 2.69 (sub 0), Revision: 60995
とだけ書かれていてよくわからない。検索して英語の掲示板っぽいところでAMDのドライバがどうのこうのと書かれていた(たぶんこれとは違う現象だけど)ので試しにやってみたらうまくいった。

もしこれが解決していなかったらPキーが非常に危険な罠ボタンになるところだった。